市山神友会
概要
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沿革
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代表者あいさつ
市山神友会は、国の重要無形民俗文化財「大元神楽」伝承の中心地として、その流れを汲む昔ながらの正調六調子神楽保存に取り組んでいます。この二十年間余り、「神楽を昔の形に戻そう」を合言葉に廃れていた演目の復元活動に取り組み、伝承演目のすべてを舞殿にのせることに成功しました。
また、神楽歌口上の伝承も重要視し市山神楽歌口上書を発行し、研究事業にも取り組んでいます。昔ながらの得意演目は太鼓口や磐戸、【羯】鼓刹面などですが、今では儀式舞を中心とした伝承活動に取り組み、そのすべての活動を大元神楽につなげて取り組んでいます。
今後も宮神楽を中心とした、「不変の六調子神楽」を目指し、活動を展開していきます。
得意演目
太鼓口、磐戸、羯鼓殺面、鐘馗
保持演目
四方拝、潮祓い(神降し)、太鼓口、弓八幡、剣舞、神武、羯鼓刹面、御座、天蓋、手草、山の大王、蛭子、貴船、鐘馗、四剣、五龍王、黒塚、八咫、塵輪
いちおし写真
2012年
11月
20日
火