日貫吉原大元神楽団
概要
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沿革
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代表者あいさつ
吉原大元神楽団は、若い団員は居ないものの、中堅層が大半を占める社中で、舞手の平均年齢は41才になっています。子ども神楽も小学生を中心に長年続けています。現在は舞方だけでなく、大胴、笛等の囃子方も子どもが担っており、子ども神楽の充実期であります。
奉納舞である大元神楽の本来の姿を変えることなく、六調子舞をきちんと伝承していくという事を合言葉に芸の研鑽に励んでおります。
当神楽団は、古い形態の舞殿を保持している神楽団であり、保持、組織とともに力を合わせ維持してゆく所存であります。
この有形、無形の大切な文化財産を将来にわたり保存伝承する決意を新たにし、今後も団員ととも地道に活動してまいります。
得意演目
神武、四倹(鈴合せ)、塵林、剣舞、神迎へ(四方堅)、神下し(潮祓)、太鼓口、磐戸、八幡、御座、鐘馗、五龍王