日和神楽団
概要
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沿革
地区内神社祭奉納
社中紹介
日和大元神楽団は、明治4年、郷神楽となり大元神楽団として発足した矢上大元神楽団の流れをもち、団員であった4名が、昭和6年山之内班荒神社前夜祭を期に日和大元神楽団として発足したものである。
現在では、地区内神社祭の神楽奉納、町内、県内外共演大会出場活動とともに小学生を対象とした少年神楽団を組織し後援者育成にも力を注いでいる。又、大正六年北海道十勝平野へ団員が、開拓団員として入植、入植時に村民の娯楽として伝えられた、日和大元神楽の流れを持つ「元更別大国神社石見神楽保存会」との出会いは誇りであり昭和60年2月から、共演活動を行うなど交流を行っている。
得意演目
大江山、鐘馗、国譲
保持演目
四方堅、潮祓、太鼓の口、八衢、磐戸、鐘馗、国譲、八幡、天神、神武、山の大王、鈴ヶ山、託舞、天蓋、塵輪、大江山、八咫、剣舞、恵比寿、黒塚