神殿入(こうどのいり)注連主(しめぬし)が立っているところへ、他の神職たちが入場して、座に着いていきます。すべての神職が揃って神事が始まります。
献饌(けんせん)カミさまへ捧げ物を供えていきます。笛・太鼓による和やかな雰囲気のなかを、「海のもの」「山のもの」が献じられていきます。大元神楽では、四十を超える多くのものが献じられます。このボリュウームには圧倒されるかもしれません。