市山神友会
概要
沿革
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代表者あいさつ
市山神友会は、国の重要無形民俗文化財に指定されている、「大元神楽」を古い形で大切に伝承、保存している氏子神楽団体です。大元神楽の大きな特徴は、神職と氏子が一体となって一夜の神楽を構成している点で、特に「託宣の古儀」を昔ながらの形で忠実に伝承しているところです。これまで丁寧に演目の復元活動を行い、古くから伝承されてきた演目をほぼ全て復元し、継承演目も増えてきました。近年、過疎化の影響で団員数が減ってきていますが、先人たちが大切に伝承してきた地域の宝である「大元神楽」を次世代に良い形で継承していくことが我々の使命であると考え、伝承活動を続けていきます。
得意演目
太鼓口、磐戸、鞨鼓刹面、鐘馗
保持演目
四方拝 、潮祓い 、太鼓口 、磐戸 、弓八幡 、剣舞 、神武 、御座 、天蓋 、鞨鼓刹面 、手草 、山の大王 、貴船 、四剣 、五龍王 、鐘馗 、天神 、塵輪 、黒塚 、八咫
奉納予定
- 市山地区 飯尾山八幡宮 秋例大祭前夜祭(10月第一土曜日)
- 市山地区 飯尾山八幡宮 大元神楽 辰年、戌年11月
いちおし写真
2012年
11月
20日
火