山中舞子連中(山中神楽社中)

概要

神楽団名 山中舞子連中
所在地 桜江町長谷山中
代表者名 高﨑 敏彦
発足時期 1880年(明治13年) 団員数 19

代表者(団長)あいさつ

私たちは、1880年(明治13年)に創立した六調子の舞を継承しており、2025年(令和7 年)に145周年を迎えます。 

昭和初期~中期には、舞手不足で、廃れた演目もあり、存続が危ぶまれた時期もあったよ うですが、その後メンバーも次第に増え、演目も再興し、現在に至っています。 

当地域も少子高齢化となってきていますが、先人たちが継承してこられた祭りや六調子の 舞を、後世に伝えていかなければならないと思っています。

継承演目

神迎え、神降し、胴の口、岩戸、弓八幡、神武、惠比須、剣舞、鞨鼓・切目、四剣、頼政、黒塚、大江山、天神、 鍾馗、大蛇、塵輪

奉納(公演)予定

  • 甘之宮祭お改め神事 旧暦3月
  • 山中八幡宮秋季例大祭前夜祭 10月
  • 新嘗祭前夜祭 11月22日
  • 長谷納涼大会 8月15日